乃木坂46 15th single「裸足でSummer」選抜メンバー・収録曲 解説

乃木坂46 15th single「裸足でSummer」選抜メンバー・収録曲 解説

基本情報

発売日2016年7月27日
CD初回限定A.B.C.D.通常盤の5種類
初回特典映像ライブOP、ドキュメンタリー
売上初週72.8万枚(週間1位)
選抜発表乃木坂工事中 #57
ヒット祈願乃木坂工事中 #68
全国握手会東京、名古屋、京都 全3回
個別握手会東京、名古屋、京都 全6回

選抜メンバー

北野 星野 若月 生駒 堀 中元
 高山 衛藤 松村 秋元 桜井
 橋本 西野 飛鳥 白石 生田

齋藤飛鳥の表題初センター曲。
11枚目で選抜に定着して以降齋藤飛鳥の人気は急上昇しており、その内センターになるという見方が大半であった。ただ当時の齋藤飛鳥のネガティヴなキャラや本人の性格などから夏曲でセンターにするのはどうなのかという否定的な意見も見られた。これについては選抜発表時に本人も言及している。
選抜発表における西野の涙は多くの憶測を呼んだ謎である。
この時期辺りから一強人気であった西野に飛鳥が肩を並べ始める。

収録曲

裸足でSummer

・作詞 秋元康 ・作曲 福森秀敏 
・MV 丸山健志  
・歌唱 選抜メンバー  
・センター 齋藤飛鳥

齋藤飛鳥の選抜初センター曲。
夏曲のイメージが全くなかった飛鳥であるが2016年真夏の全国ツアーでは座長を務めあげた。
神宮千秋楽でのハダサマと涙ぐむ飛鳥の煽りと共に打ち上げられる花火は名シーンの一つ。
乃木坂では初めてのタオルを使ったコールが存在する。
初めてMVを見たとき全ヲタクが海茶色くねという感想を抱いた

僕だけの光

・作詞 秋元康  ・作曲 Hiro Hoashi
・歌唱 選抜メンバー
・センター 齋藤飛鳥

高校生クイズタイアップ曲。
乃木フェスのイメージが強い人も多い。
ライブではそれなりに盛り上がる。

オフショアガール(typeA)

・作詞 秋元康  ・作曲 Akira Sunset ha-j
・MV 井上強
・歌唱 白石麻衣

遂にやってきた待望の白石麻衣初ソロ曲
MVは当たり前に可愛く、ライブでもめちゃくちゃ盛り上がる。ライブは生歌で披露されることが多く白石麻衣の歌唱力が高いことが証明される。
最初期からエースであり続けた白石に今までソロ曲が存在しなかったことについて、一説では白石がソロよりもユニットを好んだためと言われている。確かに初期から白石中心のユニット曲は数多く存在する。

命の真実 ミュージカル「林檎売りとカメムシ」(typeB)

・作詞 秋元康  ・作曲 NA.ZU.NA
・MV 中村太洸
・歌唱 生田絵梨花 坂本健児

生田絵梨花3作目のソロ曲。
乃木坂で初めてのミュージカル曲であり、まさに生田絵梨花にしか歌えない歌である。ライブでは相手役をメンバーが務める。

白米様(typeC)

・作詞 秋元康   ・作曲 Ruby
・MV 伊藤衆人
・歌唱 さゆりんご軍団
・センター 松村沙友理

松村、かりん、佐々木、寺田からなるさゆりんご軍団初めてのユニット曲。乃木坂初の軍団曲。
MVはコメディタッチであり普段の松村を彷彿させる内容になっている。
ライブで盛り上がる。

シークレットグラフィティー(typeD)

・作詞 秋元康  ・作曲 ツキダタダシ
・MV 山岸聖太
・歌唱 アンダー
・センター 樋口日奈

樋口日奈初のセンター曲。
MVには髭男爵のひぐち君が出演している。
アップテンポの曲でありライブでは非常に盛り上がる。

行くあてのない僕たち(通常盤)

・作詞 秋元康   ・作曲 大橋莉子
・歌唱 伊藤万理華 井上小百合

MVが存在せず、バスラ以外で披露されることもほとんどないため全体的に地味な楽曲。
地味ではあるが一定数のファン人気がある曲。

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