基本情報
発売日 | 2014年7月9日 |
CD | A.B.C.通常盤の4種類 |
初回特典映像 | 個人PV |
売上 | 初週42.2万枚(週間1位) |
選抜発表 | 乃木坂ってどこ? #133 |
ヒット祈願 | 乃木坂ってどこ? #141 |
全国握手会 | 東京、名古屋、京都 全3回 |
個別握手会 | 東京、名古屋、京都 全6回 |
選抜メンバー
衛藤 井上 優里 星野 大和 堀 高山
若月 秋元 桜井 深川 生駒
松井 白石 西野 橋本 松村
大組閣によってSKEと兼任になった松井玲奈が選抜入り。
生駒里奈はチームBとの兼任になる。また初期から中心メンバーとして活動してきた生田絵梨花が受験のため休業した。センターを白石橋本で挟むという形が完全に定着した時期。
この年は組閣兼任や初の神宮、乃木坂初の大スキャンダル、紅白落選など激動の一年となった。
収録曲
夏のFree&Easy
・作詞 秋元康 ・作曲 井上トモノリ
・MV 丸山健志
・歌唱 選抜メンバー
・センター 西野七瀬
西野七瀬センターで初夏曲。
本人の性格やキャラ的に夏曲表題のセンターはどうなのかという風潮があったが結果として非常に良いものになった。
MVは王道アイドルMVでありメンバーの可愛さを存分に引き出している。撮影は渋谷で行われておりBershkaなど渋谷各所に聖地が誕生した。
「悲しみの忘れ方」の最初の予告映像のBGMが夏フリであり未だに夏フリを聞くとこれを思い出すファンも多いだろう
何もできずにそばにいる
・作詞 秋元康 ・作曲 角野寿和
・歌唱 選抜メンバー
・センター 西野七瀬
隠れた名曲と言われがち。
知名度は相当低い。
バスラでしか見る機会がない。
その先の出口(typeA)
・作詞 秋元康 ・作曲 Carlos K.
・MV 中村太洸
・歌唱 秋元、衛藤、白石、高山、橋本、松村、深川、大和、松井
・センター 白石麻衣
乃木坂に今まであまり無かったカッコいいタイプの曲とMV。
お姉さんメンバーメインのユニットであり、またもハブられてしまった衛藤ヲタがフラストレーションを溜める曲。
ほとんどバスラでしか披露されないがたまに全ツなどで見られることもある。
無口なライオン(typeB)
・作詞 秋元康 ・作曲 Shusui、ヒロイズム
・MV 湯浅弘章
・歌唱 生駒、井上、優里、桜井、西野、星野、若月、堀
・センター 西野七瀬
名曲中の名曲。未だに人気は厚い。
曲、歌詞、MV全てのクオリティが最高峰。
西野七瀬といえば片想いや他の星からなどの代表曲があるがこの曲も彼女のいイメージに非常によくマッチしている。長編ストーリ仕立てのMVは考察厨を量産した。
ここにいる理由(typeC)
・作詞 秋元康 ・作曲 長谷川湊
・MV 近藤大介
・歌唱 アンダーメンバー
・センター 伊藤万理華
市來玲奈と伊藤寧々の最後の参加曲。
曲自体は特にいうこともないが、おばあちゃんがひたすらメンバーにご飯を食べさせるというホラー気質のあるMVは非常に話題を呼んだ。
ライブでは非常に盛り上がる。ラストの大サビの前に誰が一番大声を出せるかを競う曲。
僕が行かなきゃ誰が行くんだ?(通常盤)
・作詞 秋元康 ・作曲 中土智博
・歌唱 万理華、井上、優里、桜井、中田、西野、若月
・センター 西野七瀬
特に話題になることもない曲だが少数の根強いファンがいる印象。
出だしで何を言っているの聞き取れない。
バスラ以外で見ることはほとんどない。