
基本情報
発売日 | 2012年8月22日 |
CD | 初回限定A.B.C.通常盤の4種類 |
初回特典映像 | 個人PV |
売上 | 初週15.6万枚(週間1位) |
選抜発表 | 乃木坂ってどこ? #37 |
ヒット祈願 | 乃木坂ってどこ? #45~46 |
全国握手会 | 東京、名古屋 全2回 |
個別握手会 | 東京、大阪、名古屋 全4回 |
ミニ握手会 | 宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、岐阜、大阪、京都、兵庫、鳥取 全14回 |
選抜メンバー
優里 若月 井上 市来 万理華 深川
中田 橋本 白石 松村 西野 高山
生田 生駒 星野 桜井
七福神+1という謎。桜井はフロントだが福神ではないという立ち位置。ここから暫定ではなくなり正式にキャプテン就任となる。
このシングルから生生星の後ろを御三家が固めるという最強の布陣が完成する。
この先選抜常連、福神常連になっていく深川麻衣が初の選抜入り。
収録曲
走れ!Bicycle
・作詞 秋元康 ・MV 中島哲也
・歌唱 選抜メンバー
・センター 生駒里奈
夏シングルの一発目。ここから3枚おきに夏曲がリリースされる。
この曲もダサいと言われがちだが簡単で印象的な振付、振付師はもちろん南流石。
ライブで盛り上がるためよく使われる。ただコールするところが少なくいまいちテンションを爆発させづらい曲。
MVは全体的に評価低め
せっかちなかたつむり
・作詞 秋元康 ・作曲 山本加津彦
・歌唱 白石、高山、中田、西野、橋本、深川、松村
・センター 松村沙友理
乃木坂ヲタクの99%はこの曲のセンターを白石だと思ってるはず。まあ普通はソロパートの1人目がセンターだと思うよ。正しくは松村です。
偶然、デコピンと並ぶ初期お姉さんユニット曲。
古参、新規問わずファンから人気の曲でこの曲好きって言っておけば取り敢えずOK。
元々MVは存在しなかったが余りに人気曲のため、MV集制作の際の追加MV人気投票で2位に選ばれ新たにMVが製作された。せっかく作ったMVなのに出来はビミョー。ちなみにこの投票の一位はあらロマ。
涙がまだ悲しみだった頃(typeA)
・作詞 秋元康 ・作曲 内田智之 ・MV監督 関和亮
・歌唱 アンダー
・センター 伊藤寧々
初期乃木坂の超超超名曲。
なみ頃を好きな曲に挙げる人は高確率で「分かってる奴」
アンダー楽曲は名曲が多いと言われるがその系譜はこの時点で既に完成していた。
曲そのものも良いが、これぞアイドルという爽やか青春ストーリーで作られているMVの完成度も非常に高い。
伊藤寧々の卒業以降は齋藤飛鳥がセンターを務めることが多かった。
人はなぜ走るのか(typeB)
・作詞 秋元康 ・MV 久保茂昭
・歌唱 選抜+柏、ちはる、永島、宮澤、大和
・センター 生駒里奈
MVがやや特徴的。特にいうことは無し。
音が出ないギター(typeC)
・作詞 秋元康 ・MV 丸山健志
・歌唱 選抜+寧々、岩瀬、衛藤、川村、能條
・センター 西野七瀬、若月佑美
MVがやや格好良い。
モブ曲だけど曲調がアップテンポのためライブでやるとやや盛り上がる。
バスラ以外で見ることはない。
海流の島よ(通常盤)
・作詞 秋元康 ・作曲 Akira sunset
・歌唱 安藤、川後、中元、飛鳥、畠中、樋口、和田
モブの中のモブ。本当にバスラ以外でみることがない曲。
知名度ワースト10には確実に入る。