乃木坂46 2nd single「おいでシャンプー」選抜メンバー・収録曲 解説

乃木坂46 2nd single「おいでシャンプー」選抜メンバー・収録曲 解説

基本情報

発売日2012年5月2日
CD初回限定A.B.C.通常盤の4種類
初回特典映像個人PV
売上初週15.6万枚(週間1位)
選抜発表乃木坂ってどこ? #24
ヒット祈願乃木坂ってどこ? #30
全国握手会東京、大阪、名古屋 全5回
個別握手会東京 全2回
ミニ握手会茨城、群馬、埼玉、東京、千葉、愛知、大阪、香川 全11回
ミニ個握北海道、名古屋、大阪、福岡 全4回

選抜メンバー

岩瀬 市来 優里 生田 井上 星野 西野 畠中 宮澤
       橋本 松村 白石 高山
        桜井 生駒 中田

初期生駒センター曲で唯一生生星がフロントを務めなかった楽曲。
生田星野が共に三列目に下がっている。
中田花奈唯一のフロント曲であり本人も中田花奈の全盛期とネタにしている。
選抜に選ばれたメンバーが次の選抜メンバーを発表するというシステム。極限状態のメンバーが他のメンバーにコメントするという普段なかなか見られない一面を見ることが出来た。

収録曲

おいでシャンプー

・作詞 秋元康  ・作曲 小田切大  ・MV監督 高橋栄樹
・歌唱 選抜メンバー  ・センター 生駒里奈

振り付けはぐるカーから引き続き南流石。これも簡単で印象に残りやすいダンス。当初のスカートをあげる振付が炎上し変更になった。

ほとんどのヲタクが知らないであろうロングバージョンの完成版MVが存在する。
ライブでは盛り上がる曲だがコール等が特に無いため盛り上がり方が難しい。いつの頃からかライブではナカダカナシカが完全に定着した。
今でも乃木坂が外番組で紹介される時は一番流れる確率が高い。

心の薬

・作詞 秋元康  ・作曲 MIKOTO  
・歌唱 表題+万理華、永島、深川、大和  ・センター 生駒里奈

完全に隠れた名曲。
昔のライブでは生田ピアノでメンバー生歌披露が行われていた。
CD音源よりも生田ピアノバージョンの方が何十倍も良い、一気に名曲感が増す。
今ではバスラでしか見ることが出来ない。

偶然を言い訳にして(typeA)

・作詞 秋元康  ・作曲 坂部大介  ・MV監督 中村太洸
・歌唱 白石、高山、橋本、松村  ・センター 白石、松村

初期お姉さんユニットの記念すべき一曲目。
偶然、デコピン、せっかちは3曲合わせてセットみたいな風潮がある。
懐古厨が必ず名曲という曲。
MVでは今では見れないお姉さんメンバーがアイドルしている様子を見ることが出来る。

水玉模様(typeB)

・作詞 秋元康  ・作曲 若田部誠  ・MV監督 丸山健志
・歌唱 生駒里奈

乃木坂46初のソロ曲
生駒里奈の幼い歌声を聞くことが出來る。MVでは少女時代との決別がテーマになっている。初期は他のメンバーがまだ垢抜けていないことや黒髪ショートのメンバーが少なかったこともあり、生駒のセンターオーラが際立っておりその生駒の可愛さが存分に引き出されたMVになっている。
卒業ライブでも上手く歌えなかったことを本人もmcで語っている。

狼に口笛を(typeC)

・作詞 秋元康  ・作曲 Akira sunset  ・MV 福居英晃
・歌唱 アンダー楽曲  ・センター 伊藤万理華

初期のアンダーを代表する楽曲
乃木坂作曲陣の中で杉山勝彦と双璧をなすAkira sunsetの乃木坂初提供曲。
MVが非常に格好良い作りになっておりライブでも必ず盛り上がる。
この曲の特徴である肩を上下させるダンスを日村さんが踊ることでも有名。

ハウス!(通常盤)

・作詞 秋元康  ・作曲 y@suo ohtani
・歌唱 表題+衛藤、能條、川村、若月  ・センター 生駒里奈

ガルルやロマスタなどの超強豪たちとライブで爆上げする曲1位の座を争う。
ライブの盛り上げゾーンやアンコールなどでほぼ確実に披露される。ファンサービスや煽りが基本になるためライブでダンスを見ることはほぼない。
乃木坂ハマりたてのファンが最初にコールを覚える曲。

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